- 矢島 里佳(やじま りか)
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慶應義塾大学在学
出身:東京都
趣味:茶道・華道・着物・身近な「和」探し・ピアノ・フルート・ゴルフ目標:和の花咲かせ職人
『21世紀に和の居場所を作る、現代人の日常生活と日本の伝統文化の融合』日本の伝統文化を世界に広めるため、起業を目指して日々活動しています。活動:
☆高校3年次に「TVチャンピオン2 なでしこ礼儀作法王選手権(テレビ東京)」優勝。
☆現在、ライター、書籍執筆、講演会、セミナー講師、司会、モデル、コラボレーション企画などのお仕事をさせていただいています。
ちいバス四国篇「谷口金属熱処理工業所」
「金属に個性を与える、見えざる技術」
By谷口裕久社長
谷口金属熱処理工業所さんの主な仕事は、名前の通り熱処理です。
主に、風力・火力・原子力発電、新東京タワー、ボーイング787主翼、リニア・新幹線、大型金属部品、船舶主機器部品、建機部品などの熱処理を行っていらっしゃいます。
「熱処理工業所と聞くと、きつい・汚い・危険の3Kのイメージが非常に強いと思います。しかし、わが社はそのイメージを一掃し、高性能、高品質な背品作りをモットーに、環境に配慮した方法で熱処理を行っています。」と谷口社長は語ってくださいました。
谷口社長は、「チャンスは人の嫌がるところにある、不足しているところ、物のないところへ探しに行くことが大切」とおしゃっていたのがとても印象的でした。
というのも、まさに熱処理工業所というのは、昔のイメージだと、本当に汚くて常に危険と隣り合わせ、非常にきつい仕事というイメージがあったので、やりたがる人の少ない仕事だったと思います。
しかし、やりたがる人が少ないからこそ、そこにチャンスがあると考えたのが谷口社長の素晴らしいところ、またチャンスがあってもそれをなかなか活かせないという人も多い中、常にアンテナを張り、しっかりとチャンスをつかみ取るという姿勢も素晴らしいと感じました。
谷口社長はお話の中で、「人との出会いを大切にすること」と何度も何度も繰り返していらっしゃいました。谷口社長は元々は愛媛の方ではなかったそうですが、ある人との出会いにより、愛媛に本社を持つことになったそうです。その偶然の出会いがなければ、今の谷口社長はいなかったのです。
また、平成18年6月に経済産業省より、金属の焼入れによる低歪みや高精度、高付加価値熱処理を実現したことが評価され、「日本の元気なモノづくり中小企業300社」の1社に選ばれたそうですが、これもやはり1つひとつのチャンスをしっかりつかみとり、また人とのご縁を大切にし、最後まであきらめないで取り組んできた谷口社長のがんばりの証だと思いました。
会社説明だったのですが、徐々に生きていくうえで本当に大切なこと、忘れてはいけないことを「ちいバス」に参加している学生に向かって、本気で熱く語ってくださいました。
また、芸術にも非常に造詣が深く、会社内のいたるところに美術品が置いてあり、美術館のような会社でした。本当に今までの業界の常識全てを覆す、そんな革新的な会社でした。
☆谷口社長から若者へのメッセージ
「チャンスをためることはできない、人との出会いを大切に」
- 2009.10.27
- ちいバスツアー
- 矢島里佳(なでしこりか)
