- 矢島 里佳(やじま りか)
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慶應義塾大学在学
出身:東京都
趣味:茶道・華道・着物・身近な「和」探し・ピアノ・フルート・ゴルフ目標:和の花咲かせ職人
『21世紀に和の居場所を作る、現代人の日常生活と日本の伝統文化の融合』日本の伝統文化を世界に広めるため、起業を目指して日々活動しています。活動:
☆高校3年次に「TVチャンピオン2 なでしこ礼儀作法王選手権(テレビ東京)」優勝。
☆現在、ライター、書籍執筆、講演会、セミナー講師、司会、モデル、コラボレーション企画などのお仕事をさせていただいています。
ちいバス四国篇「株式会社プレミアム」
株式会社プレミアム
「オンリーワンニッチトプ」
By宮内俊治
株式会社プレミアムは、シール・ステッカー、文具関連全般、クリアファイル・その他紙製品などを生産する会社です。「夢を形に」これを実現している会社が今、世の中にどれくらいあるでしょうか。宮内氏は、「こんな商品が欲しかった!」そんなお客様の声にこたえていくために、日々様々な取り組みを行っていらっしゃるそうです。
プレミアムを立ち上げた宮内氏は現在46歳、とても若い取締役さんだなぁというのが第一印象でした。しかし、お話を聞いていくとそれもそのはず!と納得いたしました。宮内氏は高校卒業後、会社に就職し、そこからトップセールスマンにまで登りつめたそうです。その後、26歳のときに独立し、会社を立ち上げ、20年間経営をしてきたということでした。
経営方針に「オンリーワンニッチトプ」を掲げるプレミアムさん、「大手の売上が数十億落ちたら、うちは数億伸ばす!待つ商売よりも仕掛けていく商売がいい、やはり自分で切り開いていかないとね!」と、とても前向きで、隙間をしっかりと狙って確実に売り上げを伸ばしているそうです。
そんなプレミアムさんですが、一時期文具の売れ行きが落ち、悩んだ時期もあったそうです。最初は原因が分からなかったのですが、調べて行くうちに今まで一番のお客様であった小学生が、文具を欲しがらなくなってしまっていたそうです。物が溢れ、小学生も文具以外のものに興味関心を示す時代になっていたのです。
そこで考えた宮内さんは、女子高生向けの文具の開発を行うようになったそうです。これが当たり、今ではヒット商品を多数世に送り出していらっしゃいます。
また、会社の自己満足が一番怖い、ということで、お客様にモニターになっていただき、常に今求められているものをお客様に提供していく努力をしているそうです。
さらに、欠陥商品などが出ない努力も並大抵ではなく、1つひとつの商品の重さをはかって、詰め忘れがないかなど、品質管理を徹底していらっしゃるところもすごく印象的でした。
これだけ、隅々まで努力をおしまず、前向きな宮内社長でしたが、実は、若い頃は目標がなく、迷走していた時期があったそうです。そのころ、人の忠告を聞かないで行ったことは、たいてい失敗してきました。だから今は、私の会社には私よりも優秀な人がいっぱいいるんですよ。みんなが働きやすい環境を作るのが私の役目なのです、と語ってくださいました。
最後に、宮内氏の印象的な言葉をご紹介したいと思います。
「うちはゼネコンではありません。宮大工です。」
どういう意味かと申しますと、「どうしたら商品化が可能なのかわからないけれども、つくりたい!という難しい課題をもってきてください。」という意味が込められているそうです。
お客様の夢を実現させるお手伝いをしたい、難しいもの、不可能だといわれているものを作れる会社でありたい、普通はできないものでも、プレミアムさんならきっとできるだろう、そう思ってお客様が来てくださるオンリーワンニッチトップ企業を目指していらっしゃるということでした。
これからもぜひ、みんなに頼られるオンリーワンニッチトップの企業でいてください!
☆宮内俊治さんから若者へのメッセージ
「友達はたくさんもっていることが自分の宝、一期一会を大切に。」
- 2009.11.26
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- 矢島里佳(なでしこりか)
